かみさんが、
命を懸けていると言うほど、
頑張っている、野菜作り。
特に、
有機肥料を多用し、
化学肥料の使用を抑えているお陰で、
野菜は、本当に、甘くて美味しい。
だが、
畑の経営は、本当に大変だ。
と言うのも、
野菜作りを邪魔する物が、
いっぱい有るからだ。
1つ目は、天候。
今年のような猛暑だと、
人間だけでなく、野菜もぐったりし、
枯れてしまうんだよね。
幸い、
山の水を取り入れている
無料で、水の絶えることの無い、
簡易水道で水遣りが出来たので、
何とか、生き延びたけどね。
2つ目は、雑草だ。
野菜作りをしながら、
除草剤とかを使うわけにもいかず、
除草機なども使える環境でないので、
ひたすら、手で草をむしるしか無い。
で、
かみさんは、腰や膝を痛め、
クリニックで、湿布を張って、
凌いでいる。
3つ目は、害虫だ。
土の中や上には、
・根切り虫、
・ヨトウムシ、
・ダンゴムシ、
など、いっぱい居て、
野菜を食い荒らす、
のである。
とは言っても、
無農薬野菜を目指しているので、
農薬、殺虫剤は、使いたくない。
そこで、
ショウガやニンニクを擦った物や、
木酢液や竹酢などを振り掛けて、
追い払う努力をしているが、
あまり効果は無い。
野菜も、かみさんも、
我慢するしか無い、
みたいだ。
そんな中、
かみさんが、
白菜やブロッコリーなどを育ててる
畝(うね)の1つ1つに、
アーチ形の支柱を立て、
それにネットを被せて、
守っている。
そして、
”これをしないと、
蝶々が、野菜に卵を産み付けて、
青虫が、葉を、ボロボロにする。”
と、言うではないか。
確かに、
畑の中には、
モンシロチョウやモンキチョウが、
飛び回っている。
観ている分には、
とても可愛いんだけどね。
しかし、
かみさんの作った「蝶々除けネット」は、
背が低いので、
ネットと野菜の葉が接していて、
蝶々は、ネット越しに、
卵を産み付けるんだよね。
加えて、
・ネットの中の草を取ったり、
・余分な苗を、間引いたり、
するのに、
1回1回、重石を取り除き、
外れて行くネットを直しながら、
ネットを捲って、作業しなきゃならない、
と、嘆くではないか。
ああ、アホやなあ。
何で、
そんな中途半端なことをする前に、
私に相談しなかったんや。
私に相談さえすれば、
もっと扱いの楽な、
蝶々除けネットを、作ってやった、
のにさ。
自分で言うのも厚かましいが、
こんなことをさせたら、
発想、工夫が、湧き上がり、
出来上がりを見て、
かみさんが、泣いて喜ぶ、
からね。
------------------
と言うことで、
早速、「蝶々除けネット」を作ることに。
その手順は、次のとおりだ。
1)天井用の金具の作成
天井用金具は、
連結用クランプで、パイプを接続し、
梁(はり)や桁(けた)を取り付ける、
為の物だ。
その製作手順は、
・農業用パイプを切り取り、
・ハンマーで、真ん中辺りをへこませ、
・グレーチングに挿し込み、
単管パイプを使い、
てこの原理で直角に曲げる。
と言うもので、
上手に作ることが、出来た。
2)鉄筋支柱を打ち込む
野菜の植わっている畝の周りに、
鉄筋の支柱を打ち込み、
作った、天井用金具を挿し込む。
3)農業用パイプの取り付け
連結用クランプを、
天井用金具に取り付け、
クランプに、農業用パイプを挿し込み
しっかり固定し、
梁と桁を、完成させる。
4)ビニールネットを被せる
梁と桁を取り付けたら、
大きめのビニールネットを、
全体に、被せる。
余ったネットは、
垂らして、簡単な重石を載せておく。
-------------
と言うことで、完成させたら、
かみさんは、
”有り難うございます。”
”中にも入れるので、、
したい作業が自由に出来るし、
これで、凄く楽になりました。”
と、感謝の言葉を、述べていた。
うんうん、
そうだろう、そうだろう。
それにしても、
これだけ感謝されると、
本当に、気持ちが良いねえ。
それに、
私自身の達成感や満足感が、
半端無いからね。
そんなわけで、
他に有る、かみさんの作った囲い分も、
作り直してやる、
つもりだ。
頑張るぞ。
=============
<今日の藤井聡太>
将棋の八大タイトルの内、
七タイトルを持つ「藤井聡太」。
今日は、
残った最後のタイトル「王座」、
を巡り、
タイトル保持者「永瀬拓矢」に、
「藤井聡太」が、挑戦。
このタイトル戦で、
・「藤井聡太」が勝てば、八冠。
・「永瀬拓矢」が勝てば、
5期タイトル保持で、永世「王座」。
になる。
なお、
「王座」タイトル戦は、
5戦3勝先勝ち制で、
これまで、2局を戦い、
1勝1敗で来ている。
で、、
今日勝った方が、
タイトル獲得に、リーチを掛けるが、
結果は、
将棋AIの形成判断で、
「藤井聡太」8:92「永瀬拓矢」、
だったのに、
「永瀬拓矢」の受けが、間違ってしまい、
いきなり、形勢逆転。
「藤井聡太」の81手目で、
「永瀬拓矢」が投了し、
思い掛けない結果に、
なってしまった。
プロと言えども、
思い掛けない失敗をする、
ものだねえ。
これで、
「藤井聡太」が、
八冠へのリーチを掛けた、
ことになる。
だが、
将棋のルールを知らないかみさんも、
「藤井聡太」の対戦を気にしているほどで、
にわかファンは、多いことだろう。
だから、
気になるのは、
「藤井聡太」が、「王座」タイトルも取って、
八冠になったら、
にわかファンは、応援する目的を失って、
離れて行くのではないか、
と言うことだ。
「八冠」と言う大偉業が有るから、
色々な方面から注目されているけど、
女子サッカーやバスケット、ラグビーなど、
ワールドカップが終わったら、
にわかファンは去って行き、
ブームが続かない、
からね。
そんなわけで、
「永瀬拓矢」が勝つ方が、
将棋界にとっては、良いこと、
と思う私だが、どんなもんでしょう?